刑事弁護
(1) 警察からの呼出
警察からの呼出を受けた場合、誰に相談していいのかも分からないと思います。
弁護士が、手続の流れや今後の対応策について、事前の相談に応じます。また、必要に応じて、逮捕されないように、警察官や検察官に申し込む等の必要な活動を行います。
(2)逮捕された場合
ご家族が逮捕された時、誰に相談していいのかも分からないと思います。
もし無実の罪であれば、冤罪として処罰されることがあっては絶対になりません。一刻も早く弁護人をつけて警察の取り調べに対応する必要があります。
(3)早期の取組
時間との勝負です。事件を起こしてしまったことは間違いがない場合でも、少しでも早く身柄拘束から解放させるため、適切な処分が下されるようにするため、早期に証拠収集や示談交渉にあたる必要があります。
刑事事件はなるべく早期の段階で弁護士に相談することが大切です。
当事務所は、これまでにも、多種多様な案件を扱ってきました。これまでの経験を活かして最善の弁護に努めます。
誰にも相談できないとあきらめずに、まずは弁護士にご相談ください。
ご家族になにができるか、今後どのような手続きで捜査や裁判が進んでいくのか、費用はどれくらいかかるのか、できる限り分かりやすくご説明いたします。
取扱い案件例
• 過失運転傷害事案(釈放)
• 窃盗(釈放)