損害賠償請求
債務不履行に基づく損害賠償請求、不法行為に基づく損害賠償請求、製造物責任に基づく損害賠償請求など金銭に関するご相談をお受けしています。
弁護士費用を支払っても依頼をするメリットがあるかどうかを含めて、弁護士が適切な解決方法をアドバイスします。
なお、金銭を請求する事件では、相手方に支払能力があるかどうかが重要な問題となってきます。
取扱い案件例
• 病院の食器洗浄室内での一酸化炭素中毒死亡事故について、病院、食器洗浄機製造会社、病院の設計事務所等についての損害賠償を請求
• 介護事故による損害賠償を請求
• 突然解雇されたことによる解雇予告手当てを請求、損害賠償請求、退職金請求
• 横領の濡れ衣をきせられて損害賠償請求をされているなど、支払う理由のない金銭を請求されて困っている事例
• 自らの不法行為は認めていて損害賠償をする意思はあるが、一括で払えないので分割払いの交渉をして欲しい事例
• 商標権使用差し止めについての先使用権の行使を主張した事例
• 取締役を不当に解任されたことによる損害賠償を請求した事例
• 行政の振動調査不備により鰻の発育に影響がでたとして損害賠償を請求した事例
• 名誉毀損(新聞・社内掲示板)に基づいた損害賠償を請求した事例
• 継続的取引契約に基づいて契約の残務処理についての損害賠償
• 不動産収益物件が事故物件であったことから損害が発生した事例
• レストランでの異物混入による損害賠償請求事例
相手方が不動産を持っている、取引先から回収する予定の金銭があるなど、差し押さえることが可能な財産がある場合には、早急にその財産を保全する手続きを採る必要があります。お早めにご相談ください。